365日ディズニーに通うことで、私はディズニー非公認大使になれるのか試してみる。
TKCとは
どうも初めまして。TKCです。
記事の内容に触れる前にざっくりと私の説明をしようと思う。
福井県今立郡池田町、平成の大合併のさなか福井県内え唯一独立を保ち続けた町、池田町。そこの町役場員の父と福井県の田舎of田舎、和泉村(現:大野市)に産まれた母との間に生を受けた、そんな田舎のサラブレッドが私、
TKC!!!
である。
現在は千葉県船橋市に住んでいる。
そんな私がなぜこのような都会にいるのかというと…そこはまた追々話すとしましょう。
私の好きなものは、カレー、漫画、特撮、美味しいご飯、ドライブ、アニメ、綺麗な女性、旅行、くだらないこと、楽しいこと、である。
今後ともよろしくお願いします。
365日ディズニー
私は今、新木場で夜勤の仕事をしている。夜の10時半から朝の6時半までの仕事だ。すると、私が帰る頃にちょうどディズニ…(名前を呼ぶのは恐れ多いのでここからはかの地と呼ぶことにする)かの地に行く方々と乗り合わせることがほとんどだ。
かの地に行く人は一目でわかる。楽しみと期待と…色々なプラスの感情が顔から滲み出ているからだ。
仕事終わりの私にとってそれらの顔を見ることは太陽を直視するよりもきつい。
と、こんな感じでいつと悟りを開いたような顔で電車に乗っている。
そして、人々は舞浜駅に着くと体育祭の徒競走ばりのスタートダッシュで電車を出ていく。
その後、舞浜駅のあの音楽が鳴り電車は出ていく。
人混みが苦手な私はそこでようやく解放されるのである。
そんなこんなで、こっちに来てからかの地には少しばかり苦手意識ができてしまった。
引っ越して半年経つが一度もあの地に足を踏み入れてはいない。
つい先日、私の友人が東京に遊びに来ていることを知った。お茶でもどう?と私は誘ったのだが「ごめん、もう用事がいっぱいで…」と。
よくあることである。
そんなによくあるわけではないとは言ってはいけない。傷つく奴がいる。
物事とは立て続くもので、そういったことが何件か続いた。
孤独な私はその友人たちに共通点があることに気づいた。かの地に行っていたのだ。
では、かの地に行けば友達に少しでも会えるのでないか。
そして、私の今の状況は毎日あの地に行くのにベストマッチしているのではないか、と。
私はかの地がめちゃくちゃ好きというわけでもないのに毎日通うことはけっこうくだらないなぁ、なんかおもしろいことできそうだなぁ、と思い365日かの地…いや、ディズニーに通ってみることにした。
ただ通うだけではつまらないと思いルールを設定しそれを順守することで365日ディズニーに対して真剣に取り組んでいこうと思う。
ルール説明
- 年パスを購入する。
- 365日(ほぼ)ディズニーに通う。どうしようもないときは仕方ない。察してください。
- 最初の2週間は自由に通う。私が中身を把握していないので基本的なことを学ぶ為である。
- 2週間後から、くじを引いてその日何をするかを決めてからディズニーに向かう。
- くじの内容を終えたら帰ってもよい。つまり、終えないと帰れない。ただ、どうしようもないときは仕方ない。察してください。
- どうしようもなく帰ったときは次の日もそのくじの内容が続く。
- くじは平日用と土日祝用で分けるようにする。
- 諦めない。
- ディズニーを好きになれるようがんばる。
- 父、母への感謝を忘れない。
- 愛しさと切なさと心強さと。
- 基本的に1人で行く。誰かの力が必要なくじの内容または、誰かからのお誘いがある場合は例外とする。
- 最終的な目標はディズニーの非公認大使になること。
- その為にディズニーの魅力を私の目線から伝えること。
- ルールを追加する場合がある。
以上のことを遵守し私はディズニーに365日(ほぼ)通うことを誓います。
本日からスタートであります。
みなさん、ディズニーに行くときは是非、一声。
次回『はじめてのねんぱす。』
追記.早々ながらにルールを変更しました。
変更した内容については下記の記事を参照してください。