the 115th day ~ゲス曜日~
みなさんこんばんは。
最近、週末になるとみなさんが夏っぽいSNSの更新をしていてようやく夏だと感じることができているTKCです。
みんな海に行ったり花火に行ったり…
水着やったり浴衣やったり…
全くもって…
けしからん!!チラッチラッ
今日も職場の隣の子が結構焼けていたので
TKC「焼けたねー」
って言ったら
隣「昨日BBQしてたから!脇腹のあたり焼けすぎてめちゃくちゃ痛い!」
TKC「脇だけ出してたの?w」
隣「いや、川だったからみんな水着!」
TKC「…ふ、ふーん。楽しそうやな。ま、まぁ俺も毎日ディズニー行って楽しんでるけど。」
めっちゃ羨ましい。
てか、超混ざりてえ。
み、水着ブフォ
どんなに見た目を取り繕おうとも、そう簡単に人の中身は変わらない。だからこそ、私は本当の自分というものに気づいたのである!
敢えて言おう!!ゲスであると!!
水着大好き、浴衣大好きフォォォォォオ!!!
そこだけは評価できるぜ。夏。
さぁ、一週間の始まりはゲスと共に。
月曜ディズニー、スタートです。
あるようでない
けっこう前からハズレっぱなしの抽選。
この間の土曜の4連続ハズレがあまりにも悔しくて、今日は先にシーに来ました。
やっぱり
ハズレ。
俺がなにをしたって言うんだよォォォォ!!!
近くの座れる場所でうな垂れていると…
風が強くなり
雨が降り出し
雷が鳴り
俺がなにをしたって言うんだよォォォォ!!!
今まさに闇に堕ちようとしていた瞬間ッ!!!
「スプラッシュお兄さんですか?(棒)」
My後輩's
いきなりすぎてびっくりするわ。
実はこの2人にディズニーで会うのは2度目。
1度目は5年前に当時は福井からディズニーランドに来ていたTKC。そこで偶然バッタリあったのがこの2人。あのときの衝撃は忘れられません。
そして、その頃から付き合っているのかと思うと…
え?
結婚?
来年、籍入れる??
お、おめ、おめでとう!!!
福井から来る知り合いはなぜか幸せなやつらがほとんどな気がする。
ゲスのTKCには彼らは眩しすぎます。
ありがとうよ。
うまく写真が撮れない後輩達。
ってな感じで彼らの幸せ報告のおかげで闇から救われました。
ほんで『いつもの』ところに行かなきゃいけないと思いランドへ。
今日の店員さんは初日のおばお姉さん。
TKCが来た時に
「あっ!!!いつもありがとうございます!」
ドリンクを渡されるときにも
「いつもありがとうございます!」
完全にイケそう。
ただね、冷静に考えると
初日3杯は卑怯なことをした気がして…
だって冷静に考えてください。
1時間以内に、この見た目のやつが同じドリンクを3杯買いに来るんですよ。
天下のディズニーで。
そら、覚えるわな!!!
って思ったらチート技使っている気がして…
2回目でいつものって言えるって色々とアカン気がして…
ということで、このおばお姉さんは対象外ということにします。
ちょっとやりすぎちゃいました。テヘ。
それでも、今日イケる!!!
って思った瞬間に思ったもう一つのこと。
『いつもの』って言うのクッソ恥ずかしいな!
断られたらってよりも
単純に『いつもの』って言うのが恥ずかしい。
相当な勇気が要りますよ、これ。
ってことで、今度おばお姉さんで勇気を振り絞る練習をしようと思います。
そんな感じの『いつもの』。
この流れで抽選行ったら…
なんかもう感情すらなくなってきた。
さて、次どうしようかなと時計を見ると
もう帰らないといけない時間に。
今日は
抽選して
後輩と話して
『いつもの』とこ行って
抽選して
終わり。
え、こんだけ?
って感じ。
時間って自分が思っている以上にあるようでないものなんだと再確認させられました。
明日からはもう少し計画的に。
~あなたの心にスプラッシュ~
入り口で待ち構える系女子。
TKCに会うためだけに来てくれたそう。
ありがとうございます。
お土産まで頂きました。
光の反射で見にくいんですが、紙袋の文字が…
『GODIVA』
ま、まじ?
い、いいんですか?
快く受け渡してくれる彼女。
チョコ大好きなTKCからしたらこれほど嬉しいとこはなFuuuuuuuuuu!!!!!!!!!!
早速、家で開封です。
どれどれ♪
いくぞ…
ババーン!!!
好きだけども!!!
大好きだけども!!!
こんなこと言いたくはないが…
GODIVAちゃうんかい!!!!
あれ、まだなんかある。
人生初、ファンレター。
これはGODIVA入っていたとしても、GODIVAより嬉しいかもしれない。
ありがとうございました。
お菓子は美味しく頂きました。
そして、『いつもの』近くで話しかけてくれた、訳あって写真NGなお姉さんもありがとうございました。
スプラッシュお兄さんはディズニーを楽しむ方々を全力で応援します。
次回『デニムという選択肢が死んだことがこんなにつらいとは思わなかった』