the 273rd day ~早く入場したいならここに並べ!~
みなさんこんばんは。
気がつけばディズニー365の残り日数が100日を切っていることに気づいた漢TKCです。
毎回言ってる気もしますが…
早いね!!!
正直な感想は、もうそんなに経ったか!って感じ。
年パスを購入した日がまるで昨日のように感じます。
こういった物も頂くと尚更、終わりを意識するようになります。
TKCの中では最終日はやはり何かしたいという気持ちがあるんですが、貸切ができないとわかってからも次のことを発表できていませんでした。
もう少ししたら、最終日のことについて発表できそうです。
最終日は4月15日(土)
皆様、お誘い合わせの上ご参加頂けるとTKCとしても嬉しいです。
そんなわけで
金曜ディズニー、スタートです。
TKC流ディズニーランドの開園前並び方
最初に言っておきます。
今日は全くボケません。
本日はクソまじめにTKCがこの数日間、開園前の列に並んで気づいたいくつかのポイントを皆さんにもお教えしようと思います。
前のブログでも言ったように
ここ最近は10時開園の日が多いディズニーランド。
TKCの仕事が終わるのは7時前。
開園は10時。
約3時間待たなければなりません。
元々、待ったり並んだりすることがひじょーーーーーーーに嫌いなTKC。
しかし、今回はミッキーと毎日写真を撮るという企画上、待つことは必至。
そして、ミッキーと早めに写真を撮って帰らないとその日の予定がどんどんと後ろに倒れ、ぐちゃぐちゃになってしまうので、如何に早くミッキー写真を撮るか、というのがこの企画でのTKCのもう一つの課題だったわけです。
早くミッキーと写真を撮るには、早めに入場しなければならない。
早めに入場するには開園前の列に並ばなければならない。
そういう理由から、TKCは開園前の列にここ最近は何時間も並んでいるのです。
そうして、日にちが経つにつれTKCはディズニーランドの開園前の列に並ぶ上でどうしたら出来るだけ早く入場できるのか、その法則を発見しました。
さて、ここからは
『TKC流ディズニーランドの開園前並び方』
みなさんにご教授いたしましょう。
ポイント①
並ぶなら正面真横のゲートのどちらかに行け!!!
ランドもシーもそうですが
並ぶ列が沢山あってどれに並べばいいかわからない。
そんなことありませんか?
そんなときTKCはいつも
正面真横のゲートのどちらかに並びます。
正面っていうのは…
このディズニーホテルに泊まってる人たちが並べるゲートのこと。
これの両隣にある一般用のゲートに並ぶわけです。
それは何故かと言うと…
単純に空いてる可能性が高いから。
他のゲートが
こんな感じで人がいっぱいでも
TKCがいつも並ぶ所は
この空き具合。
神ってます。
何故空いているのか…
おそらく理由は
・ホテル宿泊者以外の人達からすると最も遠いゲートだから。
・目の前に柵があって不安だから。
ってのがあると思われます。
・ホテル宿泊者以外の人達からすると最も遠いゲートだから
これはどういうことかと言うと
ホテル宿泊者以外の方は、大体が車で来るか、電車で来るか。
ざっくりとした地図がこちら。
こんな感じなので、正面に行くよりももっと近いゲートが彼らには用意されている訳です。
つまり、正面真横のゲートは普通の方からすると遠い上に、一番近いホテル宿泊者は正面ゲートに行くので必然的に人は他よりも少なくなると考えられます。
・目の前に柵があって不安だから
その柵というのがこちら。
この列の先頭に柵があり、先頭の人もゲートまで辿り着けていないのです。
これを見て最初はここに並んでいたのに、別の列に移っていった人を何人か見てきました。
しかし、その行動は完全に大損!!!
この柵こそが正面両隣ゲートが他のゲートと比べ優れていることの象徴なのです!!!
この柵、何かと言うと…
正面ゲートだけではホテル宿泊者を捌ききれないのか、ホテル宿泊者の入場開始からの最初の10分程(ディズニーランドホテル、アンバサダー、ミラコスタ、セレブレーションホテルの宿泊者は通常の15分前に入場できます)は正面両隣ゲートもホテル宿泊者の入場ゲートにしているのです。
その為に通常のお客さんとの境界線を作る為の柵なのです。
つまり
この柵の内側にいる人はホテル宿泊者ってことですね。
みなさんお気づきでしょうか。
最初の10分程は柵がある。ということは…
10分後には柵は無くなります。
つまり…
その分、前に進めるということです。
これは特にこういった場合に役に立ちます。
ちょっと見難いですが
左が普通のゲート。
右が正面真横のゲート。
単純に見たらどちらも同じくらい人が並んでいるように見えます。
ただ、これは開園30分前。
つまり、まだ先頭に柵があるわけです。
ここで正面真横のゲートの列に並んでおけば柵が撤去されたときに、前に進める。
だから
このように一見同じ長さの列に見えても、その実、正面真横ゲートは最初からアドバンテージがあるということです。
だからこそ
正面真横ゲートどちらかに行け!!!
こういう訳です。
ポイント②
組数ではなく人数で見ろ
なるべく早く中に入りたい。
そんなときに前にどれだけの人がいるか気になりますよね。
えーっとこの列は前に1組、2組、3組…
ちょっと待ったあ!!!
前の人を見るときに重要なのでは組数ではなく人数。
ディズニーはこういう
自動改札機で中に入ります。
つまり、1人ずつなわけですね。
だから、組数を数えても1組に10人いたら10人分の時間がかかるわけですから、人数を数えた方がよっぽどいいのです。
ただ、早い時間だと待っているのが全員でない可能性が大いにあります。
よく見るのは
・1人で待っている哀愁漂うお父さん。
・数人の学生グループで数人は待つ。数人はフラフラしているというパターン。
などなど…
もう、これらはどうすることもできません。
察するしかありません。
そこで待っている人の雰囲気、持ち物、行動。
自分の感覚をフルで研ぎ澄まし、その人の全てを感じ取り察してください。
すると、自然と何人で来ているのか感じ取ることができるでしょう。
そして最後
ポイント③
最前列は特典いっぱい
みなさんこの2つの写真の決定的な違いが何かわかりますか?
前の方
後ろの方
TKCが何を言いたいかと言うと…
前はキッチリ1列になっている。
後ろはなんとなく列になっている。
ということです。
上から眺めた図が
こんな感じ(おそらく)
キッチリ1列になっていないのはキャストさんの指示があるからってのもあるのですが、こうなるとどういうことが起こるのかと言うと…
ゲートは自動改札なので前に進むにつれ1列になっていく。
すると、自分がはみ出ていたらどこかに入れてもらわなければならないし、逆に横の人が強引にグイッと入ってくるときも多々あります。
これは精神衛生上よろしくない。
気を遣ったり、多少イラっとしたり、申し訳なく感じたり…
想像できますよね。
それが前の方だと一切ありません。
余裕を持って入場できるのが最前列の強み。
そして、この間知ったのですが…
開園時間が近づくとキャラがゲートまで挨拶しに来てくれる。
ミッキーとミニーに発狂してる子どもの声に全て持っていかれた。 pic.twitter.com/iZYx2oJfm0
— TKC@ディズニー365 (@disney365_tkc) 2017年1月15日
ろくな写真はないですが、こんな感じ。
だから、本当に一番前の人だとがっつり見れちゃうわけです。
ただ、正面真横のゲートは柵があるので最前列にいても少し離れてしまいます。
これが見たかったら柵のないゲートの最前列に並ぶのが良さそうですね。
以上のことから時間を有意義に使えるのであれば並ぶのも悪くない気がしてきたTKCです。
この考え方は完全にTKCの主観ですのでそこはご了承ください。
ただ、正面真横のゲートはいいぞ。
やっぱり、ディズニーを楽しむなら早く入るに越したことはない。(TKCは早く帰りたいから。)
その為に早く入れるゲートに…
早くファストパス取って、早く並んで…
でも、ルールは守らなくちゃなりません。
っていうことをスターは教えてくれました。
所定の位置に着くのが遅れそうだから急いでいるけど走らず競歩で移動するミッキーさん。流石っす。
そんなわけで
今日のミッキー。
ポージングからもスター性が滲みでて、TKCもうっかりニヤケが滲みでてしまいました。
さ、おかげで早く撮れたし帰ろ。
また、明日なミッキー。
~あなたの心にスプラッシュ~
この日も写真有る無し問わず、沢山の方が。
おかげでTKCの後ろに並んでいた方が
「この人何者…?」
ってボソッと言ってました。
ありがとうございました。
スプラッシュお兄さんはディズニーを楽しむ方々を全力で応援します。
次回『対策』