the 357th day ~ディズニーシー広すぎる件について~
みなさんこんばんは。
近くの眼科の先生がまぶたをめくる力が強すぎて痛いのに、強くは言い出せない漢TKCです。
痛いんですよ。まじで。
元々、あまり病院にはかからないので平均の力具合とかそんなんはわかりませんが、他はこんなんじゃなかったと思う!
だって痛いんですよ。まじで。
ほんで、先生ロボットみたいなんですね。
「ゼンカイハー…ソウデスネー」(ニッコリ)
笑顔で喋ってくれるんですけど嘘の笑顔感がビンビン。
キュウレンジャーのヘビツカイシルバーことナーガみたいな感じ。
もうちょっと優しくしてくれたっていいじゃない。
そう思った眼科検診でした。
それでは
金曜ディズニー、スタートです。
ずっと気になっていた
この日は雨が降ってしまったので…
予定していた
『ディズニーキャラビンゴ 延長戦』は来週の金曜に延期。
最終日以外では最後になるであろう…
夜ディズニーに来ました。
夜ディズニーもこれが最後かと思うと感慨深いものがあります。
だから、この光景を目に焼き付けておきたい。
この日は物思いにふけながら、夜のディズニーシーを散策しようと思います。
まずは…
自然と好きな夜景が見えるポイントに向かっていました。
ね、綺麗でしょ。
しかも、ここ人少なくていいんですよ!
場所は
『フォートレスエクスプロレーション』の一番高い所。
まぁ、けっこう歩くんですけどその分素晴らしい景色がありますよ。
けっこう歩くんですけど…
けっこう歩く…
物思いにふけってる場合じゃない
思い出しました。
前から気になっていたことがあったことを。
まずはこれを見てください。
ディズニーシーのマップです。
改めてこうやって見ると広いです。
広いんです。
特に…
エントランスから最奥のロストリバーデルタ付近…
めちゃくちゃ遠いんです。
なんでこんなこと今更言うのかというと…
つまり、パークを出る時間を逆算しないとダメなんですね。
で、ここでネックになってくるのがその時の自分のいる場所。
あまりにも広いディズニーシー、自分の場所を把握し逆算しないと電車に乗り遅れることに。
で、特に嫌なのが
ここら辺なわけです。
あまりにも遠くて実際どれくらいかかるのか、未だにわかっていないのと
ディズニーランドと違って円形じゃないので、どのルートが最適なのかわかんないんですね。
そんなわけで緊急企画
『ディズニーシー最奥から帰る一番早いルートはどこだ!!!』
これを知ればどんな時でも時間の逆算がしやすくなり、冷静に対処ができるようになります!
もし、女性をエスコートしている男性ならば、スマートにこなす姿を見せて、その後良い雰囲気になること間違いなし!
もし、エスコートしてもらってる女性ならば、さりげに男性にこの情報を伝えることにより、気がきくアピールからの良い雰囲気間違いなし!
とりあえず、これお得情報なわけです。
まずは、ルール説明。
『ロストリバーデルタ』のトランジットスチーマーライン入り口から
『メディテレニアンハーバー』のこの辺りまで
(何度も往復するの疲れるので入り口側から奥に計る場合もあります。)
移動時間を計って一番早く到着できる道を探します。
今回は26歳男性痩せ型、田舎出身の為歩くスピードはそこまで早くないけど一生懸命歩いた場合でお送りします。
まずは
このルート①
個人的にはここが一番早いのでは。と思っています。
それではスタート。
まずはこのイタリアンな建物が並ぶ一本道を直進。
すると道が2つに分かれるので
右は無視して
直進。
自分は曲がったことが大嫌いな熱血漢だと思って直進しましょう。
そして、また道が2つに分かれます。
次は右を選択。
曲がったことが大嫌いな熱血漢が悪の手先にそそのかされてしまい、少し道を外してしまった気持ちで右に曲がりましょう。
すると…
『エレクトリックレールウェイ』が出てくるので、キャストさんに軽く会釈をしてガンガン直進。
あとは道なりに行けば…
ゴールです。
競歩の世界大会レベルの選手になったつもりでゴールしましょう。
さて…気になるタイムは…
8分57秒
遅いのか早いのかなんともよくわからない数字が出ました。
というか、9分近く歩いていたことに驚きを隠せません。
カップラーメンなら完全にのびきっている時間です。
では、このタイムを基本に
ルート②行ってみましょう。
こっちの道は朝イチに奥の方へ向かう際によく使います。
ルート①だとトイストーリーマニアやタワー・オブ・テラーに向かうお客さんで朝はとんでもないことになっているからです。
それではスタートです。
直進していくと…
二股に道が分かれますので
左を選択。
何故が左利きの人に惹かれやすいTKCです。
そして、先ほどの『エレクトリックレールウェイ』に
またキャストさんに軽く会釈をして
今度もまた左に。
俺には左以外の選択肢はない!とここで意気込んでみるのもいいでしょう。
ちなみに、左翔太郎とフィリップだと照井竜派です。フリキルゼー
その後トンネルに突入します。
トンネルを抜ければ…
写真には写っていないですが右にも道があるので、3方向に進めるわけです。
当然ここは…
真ん中を選択。
え?左?だって左は遠回りになるもん。
漢ならド真ん中一択です。
そしてまた洞窟へ。
洞窟内にはポップコーントラップがある可能性があるので注意しましょう。
踏んでしまうと…
萎えます。
すると見覚えのある光景に。
そして、また二択。
ここは当然…
左。左なんです。
あとはただただ直進。
今日は楽しかったな。
また、来たいな。
あのキャストさん可愛かったな。
と、思い出に浸りながら現実に戻る準備をしつつ歩きましょう。
現実に戻る準備をせず、いきなり現実に戻るとショック死するので危険です。
着。
気になるタイムは…
9分40秒
ヤバすぎ
なんじゃこれ。びっくりするわ。
ディズニーは景色が沢山あるから時間を忘れて歩きますけど…
えええええ!!!?
ほぼ10分やで。
10分あればう◯こできるし、お◯っこなら10回以上はいけますよ。
とりあえず10分あったら色々できるわけです。
まさかまさかの展開。
それでは最後のルート。
ルート③は
海路です。
貼るやつ?
いや、それホッカイロな。
首都?
いや、それはエジプトのカイロな。
海路です。
出発地点の目の前にある
『トランジットスチーマーラインライン』を使います。
『トランジットスチーマーライン』が何かっていうのは過去のブログを参照してください。
はい、じゃあ早速。
並びます。
乗ります。
Let's go!!!!!!
着。
そして、ここからは徒歩。
歩いている最中は歩いてここまで来た人に対して、俺は楽してここまで来たぜ。と心の中でドヤ顔しながら歩きましょう。
※表に出すと殺されかねないので心の中に留めておくことを忘れずに。
本当に着。
気になるタイムは…
計るの忘れちゃった。テヘッ
乗ってるのが楽なのと楽しいのとで完全に企画の趣旨を忘れていましたごめんなさい。
ただ、時計はしっかり見ていたので並び出してからゴールするまで…
約12分くらい
だったと思う…たしか…きっと…おそらく…
これは一応乗り物ですから順番待ちがあるし仕方ない部分はあります。
今回TKCは前にお客さんがいなくて待ち時間ない状態でこれでした。
それでも、楽で楽しいってのは歩きにはない良い部分ですよね。
はい、したがって結果は…
iPhone7で夜のディズニーシーの写真を撮るとなかなか綺麗に写るってことがわかっ…
あ、ちがう?
じゃあ、改めて
結果…
ルート①が一番早い。
約9分。
とりあえずディズニーシーめっちゃ広いわ。
あと、スゲー疲れるわ。歩くの。
次回『卵狩り』