ディズニー365まとめ ~アトラクション編~
はい、ということでおまたせしました。
ディズニー365まとめ第一弾。
『TKCのディズニーアトラクションランキング』
Fuuuuuuuuuu!!!!!!!!
Yeaaaaaaaaaaah!!!!!!
ディズニーと言えばアトラクション。
アトラクションと言えばディズニー。
そう思う方も少なくはないのではないでしょうか。
そんなディズニーの花形、アトラクション。
そのアトラクションの中から、TKCが1年間通ってみて独断と偏見で選んだTOP5を皆さんにご紹介しようと思います。
次に行くときどれに乗ろうか迷っている。
アトラクションの魅力を知りたい。
TKCの好みを知りたい。
そんな方は必見です!!!
それでは早速行ってみましょう!!!
第5位
『ウェスタンシューティングギャラリー』
ディズニーランドのウェスタンランドにある、1回200円の有料アトラクション。
簡単に言うと『射的』ですね。
最初は0点とか1点とか2点とか
そんなんばっかり取っていて、何が楽しくてこんな惨めな思いをしなくちゃいけないのかと、銃を叩きつけてやろうと思ったこともしばしば。
ですが、さすがのディズニーランド。
できない人への配慮もありました。
ここのキャストさんに的に当てるコツをちょっと聞くだけで…
ご覧の通り。
FPSゲーでカモられちゃうあなたでもここにくれば一躍ヒーローに。
もうコントローラーやキーボードは壊さなくて大丈夫。
もう壊すのはたった一つだけ。
自分はこういうのは苦手という思い込み
たったそれだけです。
っていう、有料アトラクション
『ウェスタンシューティングギャラリー』
第5位でした!
続きまして…
第4位
言わずと知れたディズニーシーの看板アトラクションですね。
真っ暗なタワーを恐怖と共に登って行き、いきなり視界が開けたかと思うと、そこは最上階から見える絶景のディズニーシー、夜には綺麗な夜景が。
そこから一転、乗客は恐怖のドン底に叩き落とされることになります。
簡単に言うと
フリーフォールですね。
というか、このブログを見続けてくれている方は困惑しているのではないでしょうか。
好きなアトラクション第4位です。
これまで、TKCの苦手なアトラクションの代名詞だった『タワー・オブ・テラー』
怖いですよ。
嫌ですよ。
ただ…
連続で乗りまくった
この日…
実は…
TKC新たな扉を開けてしまったようです。
タマヒュンに恐怖と楽しさを感じてしまいました。
あの日の記事はネタ的にも怖いままにしておいたほうがおもしろいか…と思いそんな感じで書きましたが
実は…
途中から楽しんでましたね!!!
あああああああーーーー!!!!
って言ってたけど実は…
あああああああーーーーー!!!!(笑)
って感じやったからな。
っていう、今だからこそ言える話。
最初は本気で嫌だったし、今後も乗ることはないと思っていたけど回数を重ねるうちに慣れましたね。
だから、ああいうのが苦手だと思っているアナタ。
もしかしたら、気づいていないだけで実は楽しめる素養があるのかもしれませんよ。
そんな
第4位でした。
ここで番外編。
特別枠
『ディズニードローイングクラス』
これは、キャストさんがディズニーキャラの絵の書き方をレクチャーしてくれて、その通りに描けば大体上手く描けるっていう、体験型の有料アトラクション。
実はこれ、昨年の9月にクローズしてしまって今はもうないんです。
だから、今回はランクインせず特別枠でのご紹介です。
特別枠設けるくらいTKC的には楽しみに楽しんだ内容でした。
初級のミッキーから
最高難易度ラプンツェルまで
画伯と呼ばれるTKCがここまで描けるとっても楽しいお絵かきアトラクション。
クローズしたことがとても残念でした。
そんな
『ディズニードローイングクラス』
それでは
ランキングに戻りまして
第3位
『インディジョーンズ』
はい。これもディズニーシーの目玉アトラクションですね。
4人乗りの列×3の乗り物に乗って、高速でぐわんぐわん動き回り乗客を不安を煽り、ケータイ等の小物類をカバンではなくポッケに入れておくと、吹っ飛ばされることもある超弩級アトラクション。
『リア充が待っている間にボッチは何回乗れるのか』
これは楽しかったですね。ええ。
最初はタマヒュンが嫌でしたが、タマヒュンレベル5(タワー・オブ・テラーのタマヒュンレベルは80)のこれはすぐに慣れました。
そんなインディジョーンズの魅力は…
シングルライダーを取り入れてボッチにも優しい配慮。
軽いタマヒュンなのに写真を撮ってくれる、リア充にみんなでお揃いのポーズしていいよと言わんばかりのサービス。
キモい虫などの演出をすることによって、そういったものが苦手な女性の前で堂々とした態度を魅せる機会を設けてくれる紳士性。
蛇とか骸骨の頭が痛くなるほどの甲高い声。
入ってすぐの僕らに「クリスタルスカルを怒らせたのは君たちだな!」と耳を疑うような罪のなすりつけをしてくるインディ・ジョーンズ氏。
どれも大好きです。
そんな第3位
『インディジョーンズ』
アトラクションはもちろんキャストさんも大好きでした。
続きまして…
またも特別編。
ここで…
最下位のアトラクションを発表しようと思います。
最下位のアトラクションは…
『スプラッシュマウンテン』
※TKCはスプラッシュお兄さんと名乗っています
ディズニーランドの三大マウンテンの一角であるスプラッシュマウンテン。
人気アトラクションです。
……ん?
アトラクション?
違うな…
もはや拷問器具です。
最初は穏やかな動物の世界を見せ油断させてからの、滝壺ダイブ。
当然の如くタマヒュンレベルMAX。
しかも、タマヒュンレベル50くらいの中間タマヒュンを途中に幾つか配置するという畜生仕様。
終わったかと思うとまだ続く無限地獄。
こいつは本当にキツかった。
そら…
こんな顔にもなりますよ。
『タワー・オブ・テラー』は怖がりつつも若干の可能性が見えていた節がありましたが…
こいつは本気でムリです。
※TKCはスプラッシュお兄さんと名乗っています。
ほんでね。
スプラッシュマウンテンはシングルライダーに対応してるんです。
本来なら嬉しいんですけど…
これはちょっとメンタルがキツイ!!!
見てください。
スプラッシュマウンテンは2人がけの席が4つある乗り物。
シングルライダーを使うと、必然的に知らん人と2人っきりになるんですね。
まぁ、それでもマスタークラスのボッチであるTKCにはそんなものはどうってことないんです。
本当に可哀想なのは…
シングルライダーの隣になる人です。
このときは…
このグループで来てて、楽しそうに会話をする前4人に必死で絡みに行くTKCの隣の人って構図。
申し訳なさと悲しさと切なさでいっぱいになりました。
2人がけのシングルライダーは気まずさを覚悟する必要がありますね。
※TKCはスプラッシュお兄さんと名乗っています
それでもTKCには合ってないってだけで、スプラッシュマウンテン大好きな方は多いと思います。
いつも待ち時間とんでもないことになってますし。
それでも敢えて言わせてもらいます。
アトラクションランキング最下位
『スプラッシュマウンテン』
いろいろしんどい!!!
※TKCはスプラッシュお兄さんと名乗っています
では、ランキングに戻って…
第2位
『ジャングルカーニバル』
ディズニーランドのアドベンチャーランドにある、一回500円の有料ゲーム。
玉を転がしてゴールに運ぶゲームと、丸太を飛ばして穴に入れるゲームの2種類のゲームがあります。
成功すれば…
ぬいぐるみが(シーズンによって異なります。)
失敗すれば…
チャームorピンバッチが(内容はシーズンによって異なります。)貰えます。
っていう、楽しい有料ゲーム。
もはや、これに関してはこれ以上の説明も何もかも不要でしょう。
思い出してください。
TKCの愛を感じてください。
ブログ内で『ジャングルカーニバル』で検索してみてください。
1日で見終わらない程の記事が該当するはずです。
それほど行きました。
それほど載せました。
それほど愛しました。
もはや、スプラッシュお兄さんではなくジャングルカーニバルお兄さんだと思ったりもしました。
そんな
『ジャングルカーニバル』
第2位です。
優しいキャストさん達に囲まれて、本当に実家のような安心感でした。
ジャングルカーニバルの関連記事はまだまだあります。
そして…
その『ジャングルカーニバル』を抑え1位を獲得したのは…
第1位
言わずと知れたディズニーシーの超人気アトラクション。
乗り物に乗りながら、3D画面に出てくる的を手元のシューティング機械で狙い撃ちする、シューティングゲームですね。
朝のうちにファストパスは完売するのが当たり前。
そこから3桁分待ちが当たり前。
リア充はここに行くのが当たり前。
バケモノアトラクションです。
そんなアトラクションが故に…
人混み嫌い
待つの嫌い
リア充嫌い
という、ディズニー不適合者であるTKCはディズニー365の終盤にようやく重い腰を上げて生きました。
すると…
ドハマリ。
めちゃくちゃ面白いよこれ。
詳しい面白さについては過去の記事を参照してください。
そんなわけで、TKC個人的におもしろいとも思えたし、幅広い年齢層に対応していると思った『トイストーリーマニア』
お前がナンバーワンだ!!!
というわけでまとめますと…
2位.ジャングルカーニバル(ディズニーランド)
3位.インディジョーンズ(ディズニーシー)
4位.タワー・オブ・テラー(ディズニーシー)
5位.ウェスタンシューティングギャラリー(ディズニーランド)
最下位.スプラッシュマウンテン(ディズニーランド)
特別枠.ディズニードローイングクラス(ディズニーランド)
こうなりました。
こうやって見てみるとTKCの主観と好みがかなり反映されてますね。
自分の力で何かをするアトラクションがTKC的には楽しいと感じていると、まとめを書いていて改めてわかりました。
例えば…
トイストーリーマニアは自分で的を撃つ。シューティングギャラリーもそう。
ジャングルカーニバルは自分で成功させるのが目的。
ドローイングクラスは自分で絵を描く。
ランキングには入っていないですが、『ビーバーブラザーズのカヌー探検』もかなり好きです。(カヌーを漕ぐアトラクション)
ただ乗るより、自分で何かをするっていうのはすごくワクワクするファクターですよね。
あとは思い入れの強いアトラクションですね。
ジャングルカーニバルにインディジョーンズ、タワー・オブ・テラー。(スプラッシュマウンテンは除く)
他にも今はもうないですが、1ヶ月休まず乗った『ストームライダー』も思い出深いですね。
新しくなった『シーライダー』(ニモの新アトラクション)に乗ってみるとまたランキングが変わるかもしれません。
こんな感じのアトラクションランキング。
まだまだ楽しいアトラクションはあります。
それに2020年に向けて新しいアトラクションの開発も進んでいるそうです。
みなさんも自分の好きなアトラクション探してみてはどうでしょう。
次回『ディズニー365外伝』