the 111st day ~新企画始動!『いつもの』~
みなさんこんばんは。
先日、TKCが愛用しているMANIERAのハットについてご紹介しましたが、何故手放せなくなってしまったのか理由を説明していませんでしたね。
これが一番重要なのに。
その理由とは…
ぼうぎょりょくがぐーんとあがるんです。
なんの!?
って思うでしょ。
まずね、日差し。
夏は日差しで死ぬ人もでるくらい日差しのこうげきりょくは高いです。
でも、ハットを被れば
マジ快適!!!
これは予想以上にびっくりしましたね。
夏の天気の良い日は手放せそうにありません。
そして、もう一つ。
湿気。
TKCは天パの為、湿気からのこうげきはこうかはばつぐんだ!
梅雨の時期は常にひんし状態だったTKCの髪の毛。
それがハットを被ると…
一転!!!
TKCには
こうかがないみたいだ…
つまり雨の日も手放せそうにありません。
晴れても雨でも手放せなかったら被らない日は曇りの日だけ。
どうですかみなさん。
TKCの帽子率の高さ理解して頂けましたでしょうか。
でも、たまには自分のhairのみでも勝負したい。
そう思い、この日差しのなかノーハットで
木曜ディズニー、スタートです。
あっつ…
いよいよスタート新企画
お待たせいたしました…
ようやく本日、企画の発表ができそうです。
みなさんTKCが言ったキーワード覚えていますでしょうか。
そうです。
『いつもの』
ですね。
『いつもの』
と、聞いて何を想像しますか?
いろいろあると思いますがTKCは…
とあるBarにて。
よしお(仮名)24歳独身は今日もパチンコに負け行きつけのBarで愚痴っていた。
よしお「あぁっ!!!今日もパチンコで5万すられたぜ!!!ちくしょう!!!」
マスター「また負けたのか。ぼちぼちギャンブルはやめたらどうだ?楽しい趣味は他にもあるだろうよ。」
よしお「こっちは趣味でやってんじゃないっすよ!生活費稼ぐ為ですよ!あそこでアレがきてりゃ今頃…ブツブツ…」
マスター「生活ねぇ…そういえば役者になるって夢は順調なのか?」
よしお「生活費稼ぐのにいっぱいいっぱいなんですよ!ただでさえ負けが混んでるのに…そんなことやってる場合じゃないんすよ!!!」
マスター「そうか…。東京って場所はね。沢山の若者が自分の夢を叶える為に決意を持って出てくる場所だよね。ただ、夢を叶える為には生活をしなくちゃいけない。生活をするにはお金が必要。お金を得るには働かなければならない。そうしているうちに本当の目的を忘れてしまう若者が…」
よしお「ああああああああ!!!!」
よしお「そんな話聞きたくて来てるんじゃないんすよ!!!飲んで嫌なこと忘れたいんですよ…。マスター!!!早くいつもの出してください!!!」
マスター「……今の君に出せるお酒はウチには置いてないよ。」
よしお「え…?」
はい、よしおは今後どうなってしまうのでしょうかね。
そんなことより、出ましたね。
『いつもの』
そう、TKCの言っているいつものは…
行きつけのお店で具体的な品物名を言わずに『いつもの』って言うだけで希望している商品を出してくれる『いつもの』です。
で、これをディズニーで実施しようと。
TKC「…いつもので。」(ドヤ)
キャストさん「はいー!いつものですね!」
キャストさん「お待たせしました!いつものです♡」
こんな感じ。
やってみてええええ!!!
その為には、まず通いつめる店を決める必要があったのです。
昨日の段階で候補を3つまで絞ることができたのですがそれ以上が難しい。
ですので、実際に3つの店を比べて最終的に1つのお店に絞ろうと思います。
それではまず最終選考まで勝ち残った3店舗をご紹介しましょう!!!
エントリーNo.1
『リフレッシュメントコーナー』
エントリーNo.2
『ロイヤルストリート・ベランダ』
エントリーNo.3
『ボイラールーム・バイツ』
何故この3店舗が勝ち抜いたのか、今後も重要になってくるTKC流採点項目を元に説明していこうと思います。
TKC流採点項目とはTKCの独断と偏見に基づかれた『いつもの』の為の採点項目である。
①距離
エントランスから、というか舞浜駅からの距離ですね。近ければ近いほど点数は高いです。
つまりこの時点でシー組は全員脱落です。
②開店時間
早ければ早いほど高得点。
ドリンクだけ飲んで帰る日もあると思われるので。あと単純に待ちたくない。
③メニュー
ここにはこだわります。
『いつもの』のいつものが決まるわけですからね。
ありきたりなドリンク(コーラやお茶など)しかない場合は点数が低いです。
高得点なのは看板メニューではないが、どこにでもあるわけではないドリンクが置いてあり、なおかつそれが美味しい場合。
看板メニューを外しているのは、看板メニューはそこのお店限定の物がほとんどだが、その分他のお客さんも注文する可能性が高い為、敢えて他の人が注文しないであろうチョイスにする為である。
④混み具合
空いていれば空いているほど高得点。
単純に人混みが嫌い。
そして、空いていれば覚えてもらいやすい為。
⑤窓口の数、キャストさんの数
窓口、キャストさんが少なければ高得点。
窓口が少ないとターゲットにするキャストさんを絞りやすい為。
グランマ・サラのキッチンはここが致命的ですね。
キャストさんも多いしなかなか的を絞れないと判断したのが敗因です。
さぁ、それでは1店舗ずつこの項目に当てはめてみましょう。
エントリーNo.1
『リフレッシュメントコーナー』
①距離
★★★★★
②開店時間
★★★★★
③メニュー
★★★☆☆
④混み具合
★★★★★
⑤窓口の数
★★★★☆
エントリーNo.2
『ロイヤルストリート・ベランダ』
①距離
★★★★☆
②開店時間
★★★☆☆
③メニュー
★★★★★
④混み具合
★★★★★
⑤窓口の数
★★★★★
エントリーNo.3
『ボイラールーム・バイツ』
①距離
★★★☆☆
②開店時間
★★★☆☆
③メニュー
★★★★★
④混み具合
★★★★☆
⑤窓口の数
★★★★★
最終選考まで勝ち抜いただけあり、どこも高得点。
これだけでは決まらないと思い、一番重要になってくるメニューを見て決めることに。
まずはエントリーNo.1
『リフレッシュメントコーナー』に
TKCが選んだのは…
これ。
ちなみにここは一昨日行ったので今日は行きませんでした。
このグレープフルーツジュース。
なかなかに甘い!!!
100%の酸っぱいグレープフルーツジュースが好きなTKCとしては少しうーんってなってしまいました。
ゆえに
★★★☆☆
これです。
次はエントリーNo.2
『ロイヤルストリート・ベランダ』
選んだのは…
メッツトロピカルオレンジ。
今の季節にちょうどよさそうなネーミングのドリンクですね。
ではでは…
うん!!!美味しい!!!
サッパリしていて正にトロピカル。
これは評価が高いです。
そして、ここは一昨日働いていたキャストさんがかわいかった。
まぁ、別にあんまり関係ないんですが。
最後はエントリーNo.3
『ボイラールーム・バイツ』
これだっ…!!!
どうやらTKCは柑橘系のドリンクがお好きなようで。
さっきのトロピカルオレンジとはどこが違うのでしょうか。
では頂きます。
うん。
いっしょやな!!!
TKCの舌が未熟なのかわかりませんが、味いっしょ!
トロピカルってなんや!!!
って言いたくなりました。
ちなみにここからは
お馴染み
『ジャングルカーニバル』
が、見えます。
ロケーションいいんですよね。
さて、そろそろお店を一つに決めなければなりません。
…よし!!!
決めましたよ。
発表します!!!
新企画『いつもの』の舞台となるのは…
エントリーNo.2
『ロイヤルストリート・ベランダ』!!!
おめでとうございます!
ロイヤルストリート・ベランダさん!
今のご感想をどうぞ!
「………」
嬉しくて言葉が出てこないようです!!!
ここに決めた理由は単純にポテンシャルの高さですね。
店がこじんまりしているのが完全にTKC好み。
そして窓口が一つしかないのもやりやすい。
そしてこの空き具合。
(青い傘のお店です。)
そして、なによりキャストさんがかわいかっ…
あんまり関係ないんですけどね。
そんなこんなで
『ロイヤルストリート・ベランダ』
に決定致しました。
というわけで、改めてメッツトロピカルオレンジを頂くことにします。(本日3杯目のジュース)
うん。お腹がちゃぷんちゃぷん言いよるわ。
お、美味しいんやで。
うん。
でね、TKCは思ったんですよ。
こういうのってスタートダッシュが肝心やな、と。
ここで強烈なインパクトを与えれば覚えてもらいやすくなると。
買っちゃいました。
3杯目(トータル4杯目)
お腹がちゃぷんちゃぷんってよりも…何よりも…
さすがのTKCも恥ずかしさを覚える!!!
想像してみてください、3回連続で同じものを頼むんですよ。
この恥ずかしさは形容しようがないです。
キャストさんも、何とも言えない顔してましたしね。
あかん覚えられ方やん!!!
ただ、強烈なインパクトは残せたはず。
明日からは1日1杯。心の距離を縮めていきます。
そしてタイミングを見て…
『いつもの』で。
やってみせましょう!!!
言い忘れていましたが目標は8月いっぱい。
けっこうウキドキ(ウキウキドキドキの略)します。
ですので、しばらくはランドにいます。
例外としてシーに行く日もありますが。
さぁ、果たしてTKCはいつものと言える時がやって来るのでしょうか。
それは神にもわからない…
それでは新企画。
『いつもの』スタートです。
本日の
~あなたの心にスプラッシュ~
は、お休みさせて頂きます。
明日の更新させて頂きますのでご了承ください。
次回『2日目やけどいつものって言ってみようかな』